義父の話

本日は義父の命日です。
御年50歳の若さで儚くなりました。
…すっごいエネルギッシュで愉快な人だったのでこの表現だと違和感ありますが笑

主人を全体的に一回りくらい小さくした、ほとんどコピーの親子ｗ
具合が悪くなって、病院行きなよ…と言っている間に耐えられなくなって病院に無理やり連れていった頃には末期でした。病院で治療できたのも一週間程度です。
もっと早く病院に担いででも連れていくべきだったと後悔先に立たず。
皆様も、くれぐれも不調に気づいたら早めに検査してくださいね。



まぁ暗い話はここまでにして。



とにもかくにもDNAの神秘をこれでもかと感じる親子でした。マジで。
歩き方から足の形から瓜二つすぎて…。
鬼滅でいう煉獄家レベルのそっくりさんｗｗｗ
こんなに似るものなんでしょうか？？
うちの兄も最近父に似てきているらしいので…そういうものなんですかね。


超絶可愛がってくれたので、面白い思い出もいっぱいです。
結婚前の主人よりもなぜかいろいろ連れまわしてくれました笑
当初はまだ私は西多摩エリアに明るくなかったので、多摩川の桜並木を堪能させてくれたのも義父だったな～～～と桜を見るたびに思い出します。


喪失感は大きかったですが、毎年故人を偲びつつ心を癒しています、
我々もちょっとずつ前に進んでいかねばなりませんね。