深町

寝物語

台風の風がすごすぎて「あ゛~~眠れないなこりゃw」となっていた時の話。
どうすれば眠れるか?という議論に。

主人は音楽をかけて眠れば良い派。
私は音楽をかけると逆に眠れない派。(うちなるダンシングフィッソン族が目覚めてしまうため)
ちなみに羊を数えるとか言語道断です。全然眠れる気配しない。


しかしその間にも揺れる家、うなる雨戸。
「じゃあどうしたら眠れる?」と聞かれたのでシラネ_(:3」∠)_と思いつつ「どちゃくそつまらん話を聞いたら眠れるんじゃないかなー」とこれまた適当なことを言ってみたら始まりました、旦那劇場。


旦「あるところにお爺さんとおばあさんがいました」
「おん」
旦「おじいさんとおばあさんは川へ洗濯に行きました」
「別行動ちゃうんや、めっちゃ仲良しかよ」
旦「おばあさんは途中でこけました」
「すでに展開が逸脱」
旦「おじいさんはおばあさんを川まで連れていき、怪我を水で洗ってあげました」
「ばあさんの怪我が洗濯されとる」
旦「その間にどんぶらこ~どんぶらこ~と川に桃が流れてきました」
「あっこれ桃太郎やったんや」
旦「おじいさんはおばあさんの怪我の手当てをしていたので…ンフッ桃がッw流れているのにwww気づきませんでしたwww」
「えっそこ笑うところあった??????」


確かにどちゃくそつまらん話だったわ。
でもツッコミどころがありすぎて眠るに眠れない話でした。

本人曰く、「このまま桃に気づかなかったら話終わるなぁと思ったら面白くなっちゃった」とのこと。マジで脳みそ三歳児。笑うツボもよくわからん。
とりあえずそのあと桃は猿犬雉が拾ったそうな。
黍団子は材料の不作により作れなかったんだって。
なんでやねん。



語るだけ語った本人は満足してそのまま寝くさりましたとさ。
いやこっち眠れませんけど?????

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